1巻の話

崖っぷちブルース1
B5・オフ・56ページ
2003.12.28.発行（印刷：くりえい社）
収録：Irresistiblement

あらすじ
猫バカ事業主・榊仁×両性具有の美形秘書・草薙伊織の近未来SFアクション。当然JUNE風味。
ヤマアラシのジレンマみたいな、いわゆる初めてのお話。
舞台設定は天変地異で崩壊し、復興途上の東京・新宿。
人が死んだり建物がぶっ壊れたりする漫画。
異端者と呼ばれる超能力者や霊能者がわんさか出てくる漫画。
GIDとかISとかセクシャルマイノリティもわんさか出てくる漫画。

にゃんこテンプレ

忍者の新しいテンプレににゃんこが！
かわいい！
カワイイ！
か～わ～い～い～！

でも時々イラストがupされるこのblogには合わないよお～。
残念。

にゃんこと言えば、急に寒くなって天気も悪くなったので散歩に行ってません。
当然にゃんこ達にも会ってません。
会いたいなあ。
でも畳屋さんのさぶは、もうストーブの前から動かないんだろな。
くすん。
にゃんこと愛し合いたい。

新撰組本

A5・オフ・44ページ
2004.5.29.発行　特殊紙スミ刷(印刷：くりえい社)

大河の新撰組ブームに便乗して出した、腐女子向けのギャグ本。
元ネタはこれまたブームに乗って再販された池波小説とPS2の風雲新撰組と、ドラマ新撰組血風録と「その時歴史が動いた」をごっちゃ混ぜにしたモノ。史実パロです。
おバカでキョーアクな沖田（とそれに便乗する新さんと左之）に振り回される近藤と土方ら屯所の面々、という話。
立ち読みした人（女性）が思わず吹き出しちゃった本なので、多分面白いと思います。
というか、読んでくれた人があからさまにリアクションしてくれた本はこれが初めてで、ちょっと自信になりました。

指がかじかんで

雷が鳴ってあられが降って室温が15℃を切って、もう指がかじかんでマウスクリックも儘ならなくなって、とうとうストーブ点けました。
冬ですね。

この天気の中、ちゃんと選挙に行ってきました。
ある候補者の親類を知ってるので、ちょっとヘンな気分の選挙でした。
今まで国政と地方で出先調査を二回経験してるんですが、今回はなくてちょっと残念。
初めての時は冬の寒い日で、出先調査とは知らず選管関係者と思って「ご苦労様です」って声掛けたんですが、そのせいか投票終えて出てきたら「出先調査にご協力下さい」ととっ捕まった訳です。
暇だったし、これはネタになると思って快諾。面白かったです。

こちらはお小遣いblogに書くべきネタなんですが、13日以降にリドメ広告打つ関係でほっときたいのでこっちに書きます(13日早朝にblogメンテだそうです)。
げん玉の一万円の館のアンケ「鉄腕アトムのキャラ」の選択肢、

・アトム
・ウラン
・御茶ノ水博士
・天馬博士

プルートゥがないんですけど！
友達なら「アトラスがないんですけど！」って言うな。
仕方ないんで天馬博士にしときました。
選んだ人メッチャ少なかった。
こういう時「自分ってマイナーオタクなんだな」とつくづく思います。

フィギュアスケート

観戦するスポーツの中では1、2を争うほど好きなんですが、それ故に昨今の放送の仕方には疑問を抱きます。
お金ないから地上波が頼りなんで、気に入らない放送局(実況)でも観る訳ですよ。
「頑張れニッポン」しか言えないスタジオトークは不要(今日はなくて良かった)。
実況は静かに、かつ的確にやって欲しい。
佐野さんもしゃべり過ぎ。曲がちゃんと聴こえない。
個人的にはフジかNHKの実況と解説が、静かで好きです。
だって集中して観られるでしょ。
でもってスタジオトークはナシで、一人でも多くの選手を放送して欲しい。
出来ればペアとアイスダンスの上位も放送して欲しい。
YouTubeで必死になって捜してます。
先日は母にも見せましたが、慣れない液晶画像で頭痛くなったみたいです。
それでもまた観たいって。

私はフィギュアスケートと言うスポーツが好きなので、国籍や人種に関係なく、色んな選手の色んな演技がみたいんです。
でも自国の選手を応援する気持ちもあるし、関心もあるから、順位が低くても放送されれば嬉しい。
フリーで言えば最終滑走組とそこに食い込めなかった日本人選手を放送してもらえれば、まあ文句ないかな。
理想は全員だけど、それはさすがに無理なので。