in other words
創作同人サークル「ANEMA E CORE」の近況報告と、日々の出来事や感じた事を同人的に綴っています。 色んな意味でマイノリティな感じです。

ストレスってなんでしょうね?
私の場合、日常潜在的に溜まっていく、同じような事柄への小さな不満が
ある一定ラインを超えると「ストレス」として感知されるようです。
で、それを発散する方法は?
漫画を描く。
ここには全く別の苦しみがあると判っているのに!
ちなみに大体このパターン。
1.ストレスが溜まる。
2.発散のため漫画を読む。
3.面白かったので漫画を描きたくなる。
4.うまく描けなくて悩む。
5.気分転換に散歩したり、また漫画読んだりする。
6.そうこうしてるうちに家事とかしなきゃならなくなる。
7.漫画描いてるヒマがなくなる。
そして1に戻る。
家事に終われる生活がストレスみたいな書き方ですが、漫画が描けないのがストレスです。
仕事してたって漫画描く時間はなくなる訳だし、実際お中元バイトの時は疲労困憊で机に向かう気力もなくて、そのストレスは相当なものでしたから。
漫画描ければ幸せ。
苦しいけど幸せ。
Mみたいだ。


自サークルじゃありませんが、一応スペースNo,書いておきます。
2006.11.19. ガタケ:N-18a
2006.12.31. コミケ:か-38a
コミケは午前中私が売り子してます。
ジャンルは同人ソフト、男性向けです。
サークル名は Heppoko Life です。
よろしく。


私の漫画にはマイノリティが沢山出てきます。
性同一性障害、同性愛、半陰陽、混血、外国籍、異なる能力を持って生まれた人、他にも沢山。
当事者の人たちが読んだら気を悪くするかもしれないけれど、私はマイノリティが悪いことだとは思っていません。
それだけは誤解のないようにお願いします。
TBのお題「理想のタイプ」でも書きましたが、主人公には「差別をしない」という役割を与えました。
私自身がそうなりたいから。
現実にはなかなか難しい。
異なる考え方が理解できないこともある。
理解できないものを悪とするよりは、理解できないものがある事実を認めたい。
私はヘテロです。
生まれ持った性別に違和感を感じたこともない。
だからセクシャルマイノリティ当事者の悩みや苦しみは判らない。
当事者が書いた本やドキュメンタリー番組から想像するしかない。
自分なりに受け止めたいから。
自分のマイノリティを否定されて辛い思いをしたから。
自分がされて嫌だったことを他の人にしないための努力です。


崖っぷちブルース2
B5・オフ・88ページ
2004.12.1.発行(印刷:くりえい社)
収録
結婚相談所
LE RANDEZ-VOUS
AFTER THE RAIN
5月のクローバー
2巻です。
異端者と言う存在の解説本と化してます。
結婚相談所
自分が経営する結婚相談所の紹介で結婚したカップルが殺され、怒り狂う華那(高校の同級生)にこき使われる話。
LE RANDEZ-VOUS
アクションメインの話。
AFTER THE RAIN
伊織が医者に苛められる話。というか、伊織を例に挙げて、異端者の説明をしている話。
5月のクローバー
伊織に対する医者の仕打ちを友達の崇生にグチる仁の話。


on the edge blues 3
B5・オフ・92ページ
2006.4.9.発行(印刷:くりえい社)
収録
run rabbit junk
some other time
ルフラン
Non je ne regrette rien
MEMORY
run rabbit junk
心の中の第1話。仁ちゃん大暴れで警察署ぶっ壊れて大騒ぎ。
警察がアウトローをどう扱っているか、という話。
some other time
仁が普通に仕事をしてる話。
交友関係と言うか、色々な立場の人との繋がりを描いた話。
ルフラン
仁に対する伊織の想い。期待と諦めの繰り返し。
Non je ne regrette rien
本気で時間を共にしたから、フラれても後悔はしない。そういう話。
MEMORY
仁の誕生日の話。
忘れられない記憶の話。


2012.08.26.
ガタケット123
H-05a
2012.09.30.
新潟コミティア23
2012.10.07.
SCC SPARK7
サークル ANEMA E CORE
コミティア以外は特撮で出ています。








