in other words
創作同人サークル「ANEMA E CORE」の近況報告と、日々の出来事や感じた事を同人的に綴っています。 色んな意味でマイノリティな感じです。

同僚のOさんが
「落語って、どこに行けば観られますか?」
と訊くので
「一番判りやすいのは浅草じゃないの?」
と答える私。
私「つーかなんで落語?好きなの?」
Oさん「朝とか昼休みとか、ちりとてちんやってて、話は全く知らないけど興味が沸いたんですよー」
私「知らないって、ちりとてちんも?」
Oさん「知らない」
私「じゃあ饅頭怖いも初天神もジュゲムも知らないの?」
Oさん「どんな話?」
私のつまらない解説が、以下数本。
「取り敢えず、日曜昼の笑いが一番でも観ればいいよ。トリは落語だから」
私がそう言ったら、
「知るを楽しむで噺家の向きに意味があるとかやってたから、生で観たいんですよ」
だそうな。
浅草にでも行って下さい。
しかし、噺の説明って、なんであんなにつまらないんだろう?
Oさんがオチで笑ったのは「今度はお茶が怖い」だけだったし。
噺家ってすごい。
あ、つーっときて、るーっとくる噺の題を忘れちゃった。
そうそう、知らないと言えば、昨日課長とWさんが
「杞憂」
を知らない事が判明。
「そんなの杞憂に終わればいいんですけどねー」
と言ったら二人揃って
「キユウってなに?」
とな。
えーと、国語でやりませんでしたか?と思いつつ
「中国の故事で、空が落ちてくるんじゃないかと心配で夜も眠れない男に、そんな事はないから心配しなくていいって話で、要はいらん心配ってことですよ」
かいつまんで説明。
この故事成語も、説明するのって意外に難しい。
つうか私の要約能力が低いと言うことなんでしょうかね?


お友達からペーパーセメントとか背景集とか貰っちゃいました。
有難うございます。
有難く使わせて頂きます。
で、「新刊は?」と言うので、
「頑張ります」とだけ答える私。
ダメじゃん。
えーと、来月のコミティアは…
何かあればいいと言うことで…
ひとつ、よろしく。


乾燥性湿疹?で、去年の今頃から皮膚科に行ったり行かなかったりしています。
去年、ステロイド出して貰ったんですが、コレ、一部は効くけど一部は効かない。
そう医者に言ったら、
「じゃあー、変えようかー変えるかー。じゃあね、コレちょっと読んでね」
と、薬の説明書を渡され、
「ちょっと塗るねー」
看護士さんが縫ってくれた直後
「痒い?ヒリヒリする?火照りとかない?」
と訊いてくる。
「今の所全くないですが…」
と答えると、
「じゃあコレ出すから、1日2回までで使ってみてね。もしひどく痒かったらまた来てね」
と、
プロトピック
なる薬を処方されました。
3時間後、結構痒かったんですが、元々このくらい痒かったので副作用なのかどうかははっきり言って不明。
結構乾燥もしてるんだけど、やっぱり元々乾燥してるので副作用かどうか不明。
ステロイドよりはいいかと思いつつ使うことにしたんですがねえ…。
マウス実験の副作用がビックリな薬ですよ。
直射日光(紫外線)注意な薬なのもね。
以前粘膜用ステロイドで一度リバウンドらしき症状が出たので、出来ればステロイドは避けて通りたいのですよ。
まあ、この症状で苦しむのは冬から春先までなので、使用上の注意を良く守って使うことにしますよ。
しかし先生、副作用ってそんなに早く出る薬なんですか?コレ


2012.08.26.
ガタケット123
H-05a
2012.09.30.
新潟コミティア23
2012.10.07.
SCC SPARK7
サークル ANEMA E CORE
コミティア以外は特撮で出ています。








