in other words
創作同人サークル「ANEMA E CORE」の近況報告と、日々の出来事や感じた事を同人的に綴っています。 色んな意味でマイノリティな感じです。

あーもう、しょっぱなから躓いてるよorz
人体がね、パースがね、俯瞰でね、ちっちゃくてね、黒尽くめでね、手元の本がPC関連からアンドリュー・ルーミスに変わってね、四苦八苦なんですよ。
ネームに画力が伴ってない。
belne先生がよく言ってる、頭の中では世界最高漫画なんだけど、いざ描き始めると「なんか違う…」の状態。
先生、横の頭身に気を付けて描いてるつもりです!
いや、ここで宣言しても先生には伝わらないのよ。
来年この原稿でソレを証明するのよ。うん。
机上にある全てをちゃぶ台返しのようにひっくり返したい衝動に駆られつつ、後悔するからしない私。
その内blog更新やめて、最低限のメールチェックだけになるかも知れません。
一点集中、かつ、熱しやすく冷めやすい性格で、漫画描き始めたら漫画だけ、アクセ作り出したらアクセだけで、脇目はふらないんですよ。同時進行出来ない(この辺が一点集中)。
この原稿が終わればプチ燃え尽き症候群に陥って、原稿用紙には見向きもしなくなるので、サイト作り始めるんじゃないかと思います(この辺が熱しやすく冷めやすい)。
別にbelne先生のために描いてる訳じゃないです。
「前より巧くなったね」と言われたいのは事実だけれど。
両手の指で足りる常連読者さんを楽しませたいとは思ってます。
あとは…満足感かな?
あれだけ時間とお金と労力使って、苦しい思いもしてるのに描き続けてるのは、きっと脳内麻薬が出まくってるからでしょう。
なにかを創造するとき快楽を感じるって話を聞いたことあるし。
先生先生とうるさいのは、原稿見て貰って、自覚できるほど上達したからです。
専門学校でデザインを教わった以外は独学なので、プロにアドバイス貰うのがこんなに違うもんだとは思ってませんでしたね。
それと専門学校時代、隣の教室で漫画の描き方教わってた人達の技量が大したことなかったっていうのもあります。
あれ見て「漫画って教わるモンじゃないんだな」って思いましたしね。
あれは教える人の技量の問題だったのかな?


2012.08.26.
ガタケット123
H-05a
2012.09.30.
新潟コミティア23
2012.10.07.
SCC SPARK7
サークル ANEMA E CORE
コミティア以外は特撮で出ています。








